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Vivo ac Libere

国際遠距離恋愛のために海外移住を目指すブログ

意思決定は「賢さ」より「気持ちよさ」

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薬の話じゃないですよ(笑)

賢い選択はつまらない

そもそも賢い選択をしようと思うときってどんな時でしょう。選択肢ABCがあったとして、AはBに比べて確実、CはABに比べてやる価値がある、Bは一番楽、よしじゃあCが正しいに違いない。みたいな感じでしょうか。でも、これって何か息切れしそうな予感がしませんか? 理由は単純で、人は賢い選択をしようする時、選択そのものが与える高揚感を軽視しがちだからです。本当はもっとシンプルに、ワクワクすることをやったほうがいいはずです。

やりたいことをやる

僕が思うに、選択肢が限られている時ほど、むしろ賢さは後回しにしたほうがいいです。もちろん結果的に理にかなっていれば一番いいですが、選択肢が少なく状況が膠着している場合、ブレイクスルーを起こす手段は「非常識だが合理的な手段」で風穴を空けるか「強引だが支持される手段」で力押しするぐらいしかない場合がほとんどだからです。どちらも賢くは見えないですよね。でも結果は出そうな雰囲気があります。

直感は知っている

AIには無い人間固有の能力に、俯瞰的な全体像から直観的に自分に関係する物事を拾い上げる、というものがあります。通常それは、複雑な物事の渦中において、引っ掛かりや違和感といった形で認識されます。スポーツの時に、「今だ!」と思ったときにはすでに体が動いていた、という感覚も近いかもしれません。それこそがブレイクスルーの手がかりで、もし自分の求めることと目の前の物事がぴったり一致すれば、過去から未来に向かって一本の弦が張られ、それがつま弾かれたような高揚を覚えると思います。

ちなみにこの能力(?)は、理由はわかりませんが、ちょっと腹が減ってるときに冴える傾向にあります。先祖がマンモスを追うときにでも使ってたのかもしれませんね。この先に必ずマンモスがいるぞ、ニオイがする、と(笑)。

それではまた。

 

長期計画に悪影響を与える要因4つ

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長期計画の破綻の原因となりやすいものをメモとしてまとめました。タスクの細分化等の基本はクリアしてても、いくらでも障害は現れるので、今後スタックした時はこれを自分で見返してチェックしていこうと思います。

1.情報不足

これは最大の要因で、情報をどのように集めればいいかわからない時によく生じます。僕の場合は幸い身近でいつも助けてくれる人がいたので助かりました。彼女のアドバイスは「わからなかったら、誰か詳しい人に聞いたらいいじゃない」です。ごもっとも。ある程度図太さが必要なので僕にはハードルが高かったですが(笑)。

2.情報過多

これはひとえに考えすぎの副作用ですね。条件付きで可能になる選択肢は除外して、今行動可能で大事なことに集中したほうがいいみたいです。大体の場合、その条件のクリアが難しいことが原因で当初の選択肢から除外されているからです。こういうのはAIの得意分野なんだから助けて欲しいですね。そこそこ強い将棋AIとかを改造してSiriにくっつけたら相談役になってくれそうなのに。

3.主体性の喪失

情報に「呑まれる」状態です。リソースに対してイメージの比率が高すぎると、いくら行動しても自分が止まってるように感じます。その結果、もっと賢明な選択肢がどこかにあるような錯覚を起こしがちです。当然ながら散々考えた後で選択肢が増えるのは、リスクを取ってうまくいった場合か、よほどの強運に恵まれた場合のみなので、これに陥るぐらいなら星占いでもしたほうがマシです。

4.能力不足

能力が無いのは知ってるけれど、どうしてもやりたい事があるなら仕方ないですよね。道具を軸に自分の能力を引き出すのは得意なので、これからもどんどん面白そうな本を読んでいきたいと思います。これをやっとかないと長期的には手詰まりになるんですよね。

感想

10年計画、意外と大変です。能力不足のせいで運の影響が大きくなるから、計画そのものには意味が無いかもしれませんが、計画を立てなきゃ計画を遂行する能力もつかないです。本当にやりたい事はいつも完遂してきたのでまぁ大丈夫でしょう。

それではまた。

意思決定における行き当たりばったりの効用

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原則として、物事は計画的に進めたほうが無駄が少ないです。遊びなら行き当たりばったりを楽しむ事もできるかもしれませんが、それはこの記事の本意ではありません。ここでは、きわめて真面目な意思決定をする際にも、まれに「行き当たりばったり」が功を奏する場合がある、ということを書いていきたいと思います。どういう局面で有効なのか以下に列挙します

「万事窮す」になった時

最近ではカンニングがばれた女子大生がとりあえず駅に全力ダッシュしてましたね。試験監督に言い訳するよりもずっといい判断だと思います(笑)。テロや銃乱射事件が起こった時も同様の対応が望ましいらしく、とにかく一秒でも早く、1mでも遠くに事件現場から逃げると「その場で死んだふり」より生存率が上がるそうです。

五里霧中」になった時

旅先の空港に着いた所で荷物を全部盗まれた、みたいな状況ですね。こういう場合は手あたり次第情報を集めて、まさに行き当たりばったりで協力を仰いだほうが、何もせずにじっとしているよりもずっといいですね。これは感覚的に納得しやすいです。

「二度あることは三度ある」失敗をした時

これがキモです。これは事態が本人のコントロールできる範囲を超えているという事なので、既存のやり方にこだわらず一からやり直したほうが早いですね。その際に、選択肢をよりランダムにし、かつ広く捉えるよう努力するといいと思います。例えば目的地までに毎回同じ道が渋滞するなら、途中から飛行機や電車に乗り替える、最悪歩くって手もあります。歩いてる途中で「引っ越そう」って思いついたら、それなりに意義のある行き当たりばったりになったと言えると思います。

まとめ

行き当たりばったりは、ネガティブな状況下で効果を発揮する場合が多い

行き当たりばったりは、完全にランダムにやる事ではじめて意味を持つ

以上に注意すれば、行き当たりばったりは固定観念に気づくきっかけになる

以上です。

この記事を書きながら、巷に聞く「ゼロベース思考」とは、要するに高度なヤケクソの事なのかもしれない、なんてことを考えてしまいました。

それではまた!

続・行動力を培う思考プロセス

昨日思いついた企画はどうもスベったような感じなので、改めてもう一度記事にしたいと思います。最後まで読んでもタイトルの答えが記事中に無い、というのは一種の裏切りですもんね。それでは、行動力なるものを培う方法について別の切り口から書いてみます。

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1.まずは行動

それは、わかってる。って言われそうです。何かの事情があって行動できないパターンがほとんどですよね。そこで大事なのは、その事情は時間が解決してくれるのか、金で解決できるのか、単なる思い込みなのかです。時間や金なら数値化すれば今やる事がわかるし、思い込みなら更新しましょう。その上で、あくまで主体的に決断するのが大事だと思います。パッシブだけど、「行動しない」って決めるのも一種の行動には違いありません。

2.ほんとに時間と金の問題か

金や時間が無いんじゃなくて、かけた金と時間が無駄になる可能性を恐れているだけなのでは?というのが僕の感想です。思うにこれは、金を稼ぐ段階で嫌な思いをしすぎているのでは無いでしょうか。根が深い個別的な問題なので言及をためらいますが、どんなに仕事や家計が厳しいときでも、必ず稼ぎの一部は(経験を得る行動を含む)自己投資に回すべきです。それもなるべく自分の強みを伸ばす方向で投資したほうがいい。後々金が回収できるかは運しだいですが、食いつぶすよりはよほどマシです。

3.失敗したらどうするの

これは、現状がどれだけ快適かも決断に影響してると思います。時間が経つことで行動しやすくなるなら待つのも一つの手だし、行動が封じられるなら今すぐ何かもがくべきです。特に決断の必要がないなら先送りも悪くないかもしれません。人類の大半にとって、決断というのはいつも「迫られる」ものですからね。しかしこれは、自分から何かを決断できて、失敗したところで死ぬわけではない恵まれた国にいる、という意味でもあります。あらかじめ宝くじに当たっているようなものですね。

まとめ

行動は常に決断の結果です。そして、決断の結果としての行動には必ず経験という報酬が用意されています。些細な事でも、状況を見極めて自分で決めるのと、ただ状況に流されるのでは、たとえ結果が同じになったとしても全く意味が違いますよね。とにかくなんでもいいから自分で決めること。これが思考を自由にし、行動を軽やかにする第一歩だと思います。グッドラック!

それではまた。

行動力を培う思考プロセス

 

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自分には行動力が足りない、と悩む人を時々見かけます。大半の人は、単に行動する必要がないのが理由ですが、まれに危機感の鋭い人が、現状に焦りを感じるものの手段がわからなくて悶々としている場合があります。

とりあえずは、心構えから。

トートロジーですが、行動しようと思ったら、行動するしかないです。準備も計画も大事ですが、泳がなきゃ泳げるようにならないようなもので、必要なのは畳の上の練習ではなくライフセーバーの確保です。その上で、行動するならする、しないならしないではっきり決めたほうがいいです。これは決して煽っているのではなく、そうしなければ危険だからです。スケートボードでもそうですが、怖いと思うならやめとくべきだし、怖くてもやりたいと思うなら、死ぬ気で飛び込んだほうがむしろ安全です。

この辺は、まぁ基本原則です。わかってる人は体感的にわかってるでしょうし、わからなかったら何か勝負事をやってみるといいと思います。

ここから問題になってくるのが、失敗がどの程度許されるのか、です。当たり前ですが、いかなる行動にも時間と金と労力がかかるので、そのうち自分がたくさん持ってるものをどんどん費やして失敗していくのが一番効率的です。「無駄遣いしない」って決めてる人より「いい買い物をしよう」って決めてる人のほうがトータルでは得をするようなもんですね。

なんか漠然としてますね…。ふむむ…。

どうも不特定多数に向けたアドバイスではすっきりとした事が書けないので、個別の悩み相談を受け付けたいと思います。コメント欄に挨拶抜きで一行質問または相談を書いてもらう、というのはどうでしょうか。僕も一行で答えます。

Q.彼女に振られたんだけどどうしたらいいですか。

A.友達みんなに彼女に振られたときの話を聞いて回るといいと思います。

Q.外国人女性を紹介してください。

A.外国人向けの観光ガイドや行政案内で居場所を予測してください。紹介は無理。

Q.やりたい事がみつかりません。

A.都会に行って刺激を受けましょう。もう都会にいるなら刺激を減らしましょう。

 

こんな感じのものを考えてます。果たしてどれほど需要があるのかさっぱり予測がつきませんが、面白い質問が来たら、順次何か解説をつけて記事にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

高モチベーションを保つ冴えたやり方

フレキシブルシンキング

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こんにちは。年始に立てた目標の進捗はいかがでしょうか。

いかにして高いモチベーションを保つか、というのは誰にとっても課題で、みんなそれを保つことに四苦八苦してるように見受けられます。そこで今日は、高いモチベーションを保ち続けるコツについて、です。

そもそもモチベーションは潮の満ち引きと同じで上下するものです。これは、人間の感情が熱に近い性質を持っているからですね。モチベーションそれ自体を管理しようとしても失敗します。安心してください、みんな失敗します。

しかしながら、世の中にはこの普遍の真理に反して、モチベーションに左右されず一定の結果を出す人がいます。僕の身近にもそういう人が居て、彼は大学受験の時にZ会の教材を全コンプしてました。秘訣を尋ねてみたところ、禅僧のような顔で「やる気のことを考えない」と教えてくれました。

これは僕の解釈ですが、モチベーションは行動の結果生じる状況なので考えても始まらない、という意味かと思われます。

さて、ここからモチベーションの準備に個性が出てくるわけです。彼はすごく冷静な理論派なので、しっかりとした計画を準備し、自分を客観視し、課題をマメに再設定して達成していくことが得意です。その結果モチベーションが湧いてくる、と考えているんだと思います。趣味もマラソンとか、それ自体はどう考えても楽しくない事をやるんですよね。恐らく毎回色んなフォームや食事を試してるはずですが、外から見ても詳細はよくわかりません。

対して僕は、理論派ではあるけど決して冷静ではないので、ある程度感情的な揺らぎを受け入れたほうが、それこそ一時「やる気」がなくなるリスクを受け入れてもトータルで得をします。やる気がなくなって寄り道したときに時間や金を有効に使うように心がけた結果、変なアイデアが湧いたり、後々思いがけないことが役に立ったりしたことも一度や二度ではありません。無駄遣いしてたつもりが無駄にならなかった、みたいな運になぜか恵まれるんですよね。もちろん多少ヤマは張ってますが。

共通して言えることは、どちらもモチベーションの影響の排除に知恵を絞っている点です。これに限らず、大抵のバズワードは本質を覆い隠すために使われているので、悩む前に問いの切り口を変えるか、開き直っちゃえばいいと思います

まとめ

モチベーションを維持する必要は無い

モチベーションを単なる現象として捉える

モチベーションの上下を受け入れる遊びを作っておく

以上です。それではまた!

 

関連

カルチャーショックなんてもう無い

海外 フレキシブルシンキング

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ご覧のとおり、何日か前からブログタイトルを変えてます。このブログを始めたとき、最初の最初は「ダーリンは外国人」とか「中国嫁日記」の亜種みたいなのを考えてたんですが、そもそもマンガを描く技術が無いのと、プライベートを暴露したところで、それは単に新しい偏見を生むだけにしかならないように思えて見送りました。

そもそも僕が書けることって、単に「出身国にかかわらず人の性格は色々だ」ってことぐらいだし、日本国が排外主義的な方向に進むなら、それはそれで勝手にやってくれ、です。確かにとりあえず日本国の存続だけを考えるならスマートなやり方に思えます。ただ僕は、それと平均的な日本国民の幸福が必ずしも一致しないような気がしてならないだけです。

外国において常にマイノリティの日本人として僕がやるべきことは、何に関しても無自覚こそが他国民に苛立ちを与えることを知り、日本人に対する外国人からのステレオタイプを払拭していくことだと思っています。その上で、いざ仲間になれば、すごく「出来る」奴らだ、ということを外国の人たちに知ってもらいたいですね。異文化とうまくやっていくコツを掴んだらどんどんここに書いていきたいです。とはいえ、異文化であることそれ自体がその場で問題になる事はあまり無く、あとから揉め事の原因を考えたときに「文化が違うからか」と納得することが大半ですが。

ともあれ僕は今、例えば「もしオーナーも同僚も客もみんな外国人のレストランで、マネージャーとして働くとしたら、どんなスキルが必要になるか」とかを想定して勉強(?)してます。いかんせん上に書いたことと比べてスケールが小さいですが、僕の実力から考えればそれも妥当でしょう(笑)。勉強するにも何かこういう思考の補助線があるとモチベーションが上がりますね。それではまた!