Vivo ac Libere

国際遠距離恋愛のために海外移住を目指すブログ

国際恋愛におけるケンカの国際法

f:id:kokagemaru:20151211200605j:plain

 

南米女性は折れない

南米出身だからか僕の彼女の個人的な性格かは微妙だけど、彼女の性格は、はっきり言って「頑固」です。事情がわかってないならとりあえず言うことを聞け、みたいな論理は通用しません。その事情の説明を求められ、上手くいかなければ、「私は子供じゃないから自由意志で行動するわ」→「一方的に要望だけをまくしたてるのは子供のやる事よ」のコンボで、ブラジリアン柔術の寝技のごとく返り討ちにあいます。手ごわい。ただしこれは、考えてみれば当然のことで、夫婦であうんの呼吸が成り立つような国のほうがそもそも特殊なのです。

それでもケンカはやるべき。

これはケンカそのものが重要なのではなく、ケンカを避ける姿勢が不誠実だと思うからです。そもそもケンカは何らかの不満や不安があって発生するもので、異文化出身の相手が何にそれを感じるか正確に予測することはできません。見当違いだったときのリスクを考えれば、その場その場でケンカして原因を探ったほうがベターです。ちなみに僕らはこれをケンカと呼ばず「ディスカッション」と呼んでいます。ちょっとオシャレですね。理由は相手を憎んでいるのではなく、相互理解を目的としたちょっと激しいコミュニケーションだ、ということを最初のケンカで確認しあったからです。

記念すべき最初のルール

相互理解を念頭に置くことを確認した際に一つルールを決めました。それは「例えケンカ中でもお互いに無視しない」です。僕たちは平均月一回は会っているものの、国境をまたいで離れ離れになることが多いので、連絡がとれない場合まずお互いの心配をしなければならない、という切迫した事情があります。とはいえケンカ中であれば返信は「今は話したくない」「後で連絡する」等最低限で良しとしようということで落ち着きました。なかなかスマートなやり方に当初は思えたのですが、これで万事よしとならないのが国際恋愛の醍醐味ってやつなのです。次回に続きます。

 

次回は「恋する塹壕戦」です

kokagemaru.hatenablog.jp