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国際遠距離恋愛のために海外移住を目指すブログ

海外送金時におけるBitcoin活用術

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国際恋愛をしているカップルがお金の貸し借りをする時、銀行の海外送金サービスを使うと異常に手数料が高くつく、という問題が生じます。100万や200万ぐらいなら銀行に預けっぱなしで大丈夫って人なら、「海外銀行口座開設」という手段もありますが、庶民が銀行経由で少額をやり取りする場合は、この手数料は大きな痛手です。銀行だと10000円送る(送られる)と7000円になって届くなんて、詐欺と見分けがつかないですよね。これは送金記録のやりとりと保護に膨大な人件費がかかっているからであり、そこをシステム自体が担保してくれるビットコインは、現在最も無駄なコストがかからない通貨なのです。通貨の信用維持に役人や銀行員が要らない点は画期的です。

youtu.be

 

ビットコインを送受金する手順は、ざっくり言ってしまえば

1.受け手と送り手のいる国で銀行口座を開設し、それぞれそこと取引可能なビットコイン交換所に登録する

2.相場が安定してる(または下降した)ときに、送り手がビットコインを現地の通貨(日本円等)で購入

3.送り手が受け手のBTCアドレスにビットコインを送金

4.相場が安定(または上昇)した頃合いを見計らって、受け手が現地通貨や基軸通貨に換金

という流れです。

 

交換所はこのあたりが有名どころです。

BTCボックス|ビットコイン取引所

手数料最大マイナス0.05% ビットコイン取引所 | coincheck(コインチェック)

セキュリティが不安なら、自分専用のウォレットも作っておきましょう

ビットコイン財布 - 自ら自分専用の銀行になろう - Blockchain.info

Electrum Bitcoin Wallet

 

しかしながら、ビットコインにおける送金もリスクが無いわけではありません。一つに価値が為替に左右される点、もう一つは手数料がゼロでは無い(両替一回で大体400円ぐらい)点です。特に為替の変動については、例えばEUの裁判所がビットコインを通貨として認める判決を出した際にBTC価格が急騰したことなど、変動しやすいものです。それともう一つ、Mt.Goxの事件に代表されるように、取引所に財布ごと預けていた場合、それが外部から盗まれても預金者保護のような保障はありません。僕個人の判断としては、毎回確実に損をする銀行送金より、得をする可能性があるビットコインのほうが面白いし、想定されるリスクは受入可能な範囲に留まる、と考えてやってます。円やドルを含め、通貨の価値は常に変動するものです。いくらクレカで購入可能でも、リスク無視で給料全額突っ込むみたいな真似はしないで欲しいと切に願っています。それではまた!

 

賽銭箱

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