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筋トレは肉体の読書である

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僕は常々、読書と筋トレは似た試みだと思っています。目的があって初めて身につく点、努力と結果がほぼ比例している点、何キロ持ち上げられるかと運動神経や健康は関係ない点などからです。トレーニングはあくまで身体を賢くする手段だ、ということを前提に、その利点を挙げてみたいと思います。

頭が冴える

とりあえず、体を動かすと血圧の上昇と微量のアドレナリンで頭がすっきりします。腹も身のうち、脳も身のうちですね。

結果がすぐ出る

例えばこれが投資なんかだと、最初の資本が少なければ一定のリターンを得るまで10年も20年もかかりますが、筋トレはゼロから始めても筋肉が増えるまで長くて一か月です。目に見えなくても、力がみなぎる感じは味わえるはずです。

時間持ちに有利

一日10分でOK、みたいな触れ込みのトレーニングメソッドはたくさんありますが、10分でも100分でも開始時のめんどくさい感覚は同じだし、その後のシャワーにかかる時間も同じです。時間の融通が利くなら、一気にたくさんやったほうが楽ですよね。僕は高負荷のメニューを毎日30~40分ぐらいでやってますが、しんどけりゃ休み休みやったらいいんです。体は細かいことは言いません。

印象が良くなる

見落としがちですが、交渉事等の大事な場面で人と話す時、体は顔の表情ほどにものを言います。筋肉そのものではなく、体の隅々まで神経が行き届いている事実が、声の抑揚やしぐさに明らかな印象の違いを生むからです。

筋肉は平等

体のトレーニングはみんなスタートラインが同じです。たとえアスリートの家系に生まれても、身体能力に生まれつき人間とゴリラぐらいの差があったりはしません。みんな人類の範囲内でやってます。

具体的に何をすべきか

以前僕は「これ(↓)を目標にしたら?」って勧められたことがあります。

最初は無茶振りかと思いました。ですが動画の人をよく観察すると、縒り合された鋼線のようなびっしりとした筋肉が、バランスをとるセンサーのような働きをして全体の動きをまとめてますよね。プロテイン臭が全くありません。僕の目的をよく理解してくれています。大事なのは、到達するしないに関わらず、各々が正しい方向の目標を選択することです。

興味のある人は、最初は体幹から鍛えていくのがおすすめです。

色々動画は出てきますが、要するに静止状態になったときに体の中に一本芯が通っている感じを捉えられれば、自分の体をどう鍛えるべきかの方向は見えてきます。あまり効率や見た目の結果に惑わされず、あくまでゆっくりと、一生付き合う隣人としての敬意をもって身体と対話しましょう。

それではまた!